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汚染されやすい食材
原発事故から2年3か月が過ぎ、もうあまり気にしていない方も多いのではないかと思いますので
復習のため、汚染されやすい食材を改めて調べてみました。

次のリンクを参照してください。


★ 「放射能を取り込みやすい食べ物」

        (ブログ「nanohana」より)


★ 「放射能測定センター南相馬の活動から見えてきたこと」

       (チェルノブイリ救援・中部HP「届けみんなの声、よみがえれ、命めぐる大地。」より)


★ 「福島原発由来の放射性物質が検出されやすい食材と産地」

        (ブログ「放射線被曝から子どもを守る会・多賀城」より)

上記の表を見ると、長野県も23年度産玄米も要注意となっていますが、
実家(長野県中東部)の玄米(23年度産)からは放射性物質は検出されませんでした。
(主食なので心配で、昨年、今回とは別の測定室で調べてもらったのです)
ですから、大きなくくりの中に入っていても、絶対要注意というわけではないと思います。


★ 「買い物の時気をつけること(放射能を家に持ち帰らない)」

        (ブログ「おいしいたのしいくらし」より)













            
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    測ってもらいました
    やっぱり気になるので、昨日、測ってもらいに行ってきました、我が家のビワの放射能濃度。

    検査してもらうには、ミキサーにかけて1リットルの量が必要ということでしたが、
    皮をむくのは大変なので、種だけとって1リットル集めました。結構な量の実でした。

    今日の夕方、結果がメールで送られてきたのですが、

    半減期30年のセシウム137が1.58Bq/kg、
    半減期2年のセシウム134は0.64Bq/kgで、検出下限値(1.44Bq/kg)以下

    ということでした。

    (つまりセシウムの合計は2.22Bq/kgということ?)



    でも、この結果をどう考えればいいのか、
    思っていたより汚染されていなかったと安堵して食べていいのか、
    やっぱり入っていたと食べるのをやめるべきなのか、
    よくわかりません。

    夫は、そのくらい野菜にだって入っていると思うよ、と平気な顔をしていますが・・・。


    いろいろ調べてみると、ビワは割と汚染されやすい食品のようなので、
    逆に考えると、この辺でとれた夏野菜ならば、まあまあ大丈夫かもしれません。


    ***


    「子どもを放射能からまもる会in千葉」のこちらの記事を見ると、
    ビワの汚染は、葉>種>皮>実のようです。
    ということは、食べるときは皮をむくので、大量に食べなければ、良いかも?
    でも、もし家に小さな子どもがいたら、食べないように言うでしょう。

    * こちらには「子どもを放射能からまもる会in千葉」さんの自宅でとれた梅の測定結果が載っています。
       梅も要注意、ですね。


    ***

    放射能測定室は全国にあります。下記のリンクからお近くの測定室を見つけてね。


    「全国市民測定所リスト」














                
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      食べるか食べないか、飲むか飲まないか

      今朝フェイスブックを覗いたら、野呂美香さんのページにこんな記事がリンクされていました。

      「空白のストロンチウム89汚染地図(米国DOE/NNSA土壌調査)」

      同じブログの過去の記事を見ると、こんなものも・・・

      「おいしい水は蛇口から 東京水」 4.3ミリベクレル/リットル、今でも出てる!」



      聖書の黙示録8章にあるこんな言葉を思い出しました。

      「第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ」


      原発事故後、すっかり変わってしまった食生活は、死ぬまで元に戻ることはないのだと覚悟しました。

      今年はうちのビワが豊作の見込みだけれど、やっぱり食べられません。
      でも「食べたい人は自由に取って食べてくださいね」と言っていいものやら・・・。
      毎年悩むくらいなら、一度放射能検査をしてもらうべきかしら。



      最近近所の友だちのお嬢さんに女の子が生まれ、里帰り(といってもすぐそばに住んでいるんだけど)しています。
      生まれたばかりの可愛い赤ちゃんを眺めながら、わたしは心の底から「おめでとう」とは言えないのでした。
      ああ、こんな大変な時に生まれてきてしまって・・・。
      放射能が含まれているかもしれない母乳を飲み、放射能が含まれているかもしれない離乳食を食べ、
      放射能に汚染されている公園で遊び・・・

      大丈夫なのだろうか? 日本の子どもたち?

      でも、心配なのは子どもばかりじゃないのだと思うのです。








                  
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        食材汚染まとめ(武田先生のブログより)
        一年の終わりにふさわしいかわかりませんが、原発事故後の生活をもう一度考える意味で、
        武田邦彦先生のブログから、「総括:シリーズ・食材汚染(5) まとめ編」を掲載させていただきます。
        みなさんも参考になさってください。

        ***


        食材の汚染を研究、測定している方との合作で、現時点と近未来の汚染についてまとめてみました。すでにこれまでこのシリーズで出したものとダブる場合もあります。簡単にまとめましたので、頭に入れておいて、少しでも避けるようにするのが良いと思います。

        【これまでと同じように地域も広範囲に気を付けるべきもの】

        ・キノコ類

        今日のテレビで「キノコがダイエットに良い」という宣伝を見ました。良心的な食材メーカーならキノコの汚染が激しいのですから、それについても触れるのが適当と思いましたが、まったく触れていません。

        ・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・アイナメ等)

        広い海を回遊するサカナにはあまり汚染が見られず、狭い地域で活動するサカナに汚染が見られる傾向が続いています。

        【長期間、産地がどこかに気をつけるもの】

        ・山菜類(タケノコを含む)
        ハーブ類
        レンコン、里芋など

        木の実(栗、クルミなど)

        常緑樹の果樹(ミカン、柚子など)
        ブルーベリーやキウイフルーツなど

        ・乾物類(切り干し大根など)

        ・淡水魚(ワカサギ、鮎、イワナ、モツゴなど)
        ジビエ類(イノシシ・鹿肉・野鴨・馬肉・野鳥・野うさぎなどの野生の鳥獣類)

        ・山菜類や土の中に根を張るものの汚染が続いています。これは森の土壌などの改善が遅くなるのと、落ち葉などが汚染されているためです。また樹木が汚染されてその結果、果実に移行しているものに常緑樹のミカン、ユズなどが汚染されています。

        事故直後にこのブログに書きましたが、チェルノブイリの状態から見ると、セシウムは土の成分と類似しているので、土との親和性が高く、1年に1センチぐらいしか沈みません。そのデータからいうと事故から1,2年ですから、1センチから2センチの浅いところにまだ「居る」と考えられます。


        淡水魚は川のイオン(元素)が少ないので、体の中にセシウムなどが蓄積しがちです。またイノシシなども山が汚染されていますので、やはり肉も汚染されます。

        これらのものはいずれも「地域性があり、長期的に汚染される可能性がある」ものです。


        【産地と生産した年の両方に気を付けるもの】

        穀類、大豆などの基幹的な農作物は、産地と、その産地が汚染されている時期のものが入り交じっています。それは野菜などに比較して貯蔵ができるので、2011年春以前のもの(完全に安全)、2012年と様々で、しかも偽装や出荷待ちなどがあり、「安全だけれど(全体としては安全だが)、極端に危険なもの(事故の年の福島の農作物)などが混合している」という状態です。

        これに該当するものは、
        ・小麦粉 ・そば粉  ・大豆・小豆  ・玄米
        ・林檎、柿などの果樹

        【原材料に気をつける加工品】

        ・平成23年産の穀類を使用したもの(玄米・蕎麦・うどん・小麦胚芽入りシリアルやクッキー、ビスケットなど)

        ・平成23年産の大豆を使用した製品(豆腐・豆乳・きな粉など)

        *流通品のベビーフードから3.4Bq/kg出たものがあり。材料に白身魚・キノコ・レンコンなどを使用しているものは要注意

        流通している食材とは違って、自家製や近所のものでも、
        【関東圏辺りでの自家栽培のものは流通品より汚染が高い可能性もある】

        全体として陸のものの汚染は減っています。「平均値の法則」を利用して、「偏らない。同じものを食べない。同じ所のものを避ける」ことをすれば平均値として1キロ40ベクレルを下回ると考えられます。

        またこれもこのブログでくり返していることですが、被曝による病気は「確率的」なものです。難しい表現ですが、交通事故と似ています。交通事故は1年に5000人が亡くなりますが、それと同じ危険な状態が1年1ミリです。

        もし1年10ミリですと、交通事故に遭うのに比較して10倍も危険で、年間5万人の死者になります。このように「どこまでが安全で、どこまでが危険」というものではなく、「車に注意しなさい」とお母さんが言うように、子どもが登校するときには誰でも危険なのですが、お母さんの言いつけを守って車に注意しながら登校する子どものほうが交通事故に遭いにくいということです。

        被曝と患者さんの出方が数年後にわかりますから、それが比較的安全なら、少し警戒を緩めるというのが正しいでしょう。今の段階であまり大きく油断するのは将来に禍根を残します。

        (平成24年12月29日)

        武田邦彦





                    
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          子どもを守れる社会に
           
          ほとんど報道されないので、
          原発事故のことをあまり考えない人が多くなっているのではないかと思うのですが、
          実際には去年からほとんど改善されていないどころか、
          事態はますます悪くなっているような気がします。

          事故のことや汚染された地域に住む人たちのこと、
          汚染された海や土地や食物のこと、
          そして、自分たちの保身や利権を優先し
          子どもも国民も守ろうとしない政府のことを考えつづけていると
          心身ともに疲れきってしまいます。

          いったいこの国はどこに向かおうとしているのでしょう。
          滅びに、でしょうか。

          さまざまな理由から、汚染された土地を離れることのできない子どもたちの身体に、
          放射性物質は、呼吸や食物を通して日々取り込まれています。
          福島では、35.8% の子どもたちに甲状腺の異常が見つかっているそうです。
          こちらをご覧ください・・・→「福島の子供 35.8% に甲状腺のう胞やしこりが発見された」

          これは去年の調査についてですが、


          汚染された地域に住む子どもたちのために、昨年から保養のプログラムがいろいろ計画されています。
          近々、沖縄の久米島に保養センター(←クリック)も完成するそうです(世話人は写真家の広河隆一さん)

          こちらをご覧ください。



          「チェルノブイリへのかけはし」のブログも参照してください・・・→「保養に出てください」


          子どもたちのためにも、大人が絶望していてはいけませんよね。
          わたしも、希望のかけらを探していこうと思います。

                      
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            ドイツZDF「放射能ハンター」 「フクシマのうそ」







                        
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              『福島からあなたへ』
              「ハイロアクション 福島原発40年」の武藤類子さんが書かれた『福島からあなたへ』(大月書店)を読みました。

              本書は、昨年、「9・19さようなら原発5万人集会」で行われたスピーチから始まります。




              心に残った言葉をふたつ引用します。


              ***


              便利さに慣れ、差別や犠牲の上に成り立ってきた原発をここまで増やし存続させた責任を、大人である私たちは当事者として自分に問い直さなければなりません。無関心は悪しき条件を支えます。私たちはもの言わぬ国民にされてきました。怒りを封じ込められた市民にされてきました。社会も、学校も、メディアも、みんなこぞってものを考えさせないようにしてきたのです。私たちはまんまとそれに乗せられてきたという自覚が必要です。バカにされてはいけません。自信と誇りを取り戻さなければなりません。「私には力がある」と何度も自分に言ってあげましょう。「私はこんなによくやってきた」と何度も何度も褒めてあげましょう。その通りなのですから。


              ***


              3・11以来、世界は変わりました。いつか私たち家族は、ふたたび新しい暮らしを創る旅に出るでしょう。すべての命がこの美しい星と調和できるように、ひとりでも多くの人に新しい生き方を見つけてほしいと願います。この世界をどうしようもないのだと諦める必要はありません。あらゆる見えない檻は、自分が鍵を開けて出て行けるのだということを忘れないでください。



                          
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                セシウム再飛散
                12月中旬からセシウムの降下量が増えていると、しばらく前に書きましたが、
                それは今も続いているそうです(・・・→「定時降下物環境放射能測定結果」参照)

                原因ははっきりとはわからないということですが、どうも、あちこちに降り積もったセシウムが
                風などで再飛散しているということのようです。

                文部科学省のHPで、こんなページを見つけました・・・→「定時降下物から放射性セシウムが比較的高い濃度で検出された要因について」

                それによると、
                「空気が乾燥し、地表面の放射性物質を含むじん埃が乾燥し舞い上がりやすくなったところにやや強い風が吹いたため、
                 放射性セシウムを含むじん埃が地表面から舞い上がり、採取容器に降下したことによる可能性が考えられます」
                とのこと。

                つまり、空気が乾燥した風の強い日にはいつでも同様のことが起こるということでしょうか。

                2月25日の武田先生のブログには次のように書かれていました。

                「この問題の危険性は・・略・・『3月、4月の一撃だけ』から
                 『あちこちから来る放射性物質で、100年間繰り返し被曝する』という状態へと変わったことを示しています。
                 つまり、放射性物質は100年は無くならないし、人の体を何回も通り過ぎてもその量は変わりません。
                 つまり、1月の被曝量が規制値の10分の1でも、
                 1年(12ヶ月)では規制値の1.2倍になってしまうという『繰り返し被曝』が発生するからです。
                 ・・略・・地面に降った放射性物質が土にしみこみ、そこからの放射線で被曝するばかりではなく、  
                 空気中に飛散したもので呼吸から内部被曝を受けます」

                生活クラブによれば、最近また葉物からもセシウムが検出されているようです・・・→「消費材の放射能検査結果」

                生活クラブのデータについては黒猫さんのツイートで知ったのですが、
                武田先生が書いておられた通りのことが起こってしまったのだと
                結構ショックでした。

                (実はわたしは、セシウム134の半減期は2年だから、3年くらい我慢すれば、
                 地場の野菜はもしかしたら食べられるようになるかも、とちょっと期待していたのです)

                汚染された地域に住むわたしたちは(いえ、日本中の人たちが)、
                早川由紀夫先生の次のツイートを肝に銘じていなくてはならないと思います。

                「ひとは、ともすれば日常に流される。
                 いやなもの困難なものからは目を背けて、それがあたかもないようにして過ごす。
                 こころの防衛本能だ。
                 放射能は、この本能がもっともよく発揮できる危害だ(放射能は火山灰と違って目に見えない)。
                 知力によってこの本能から脱却できたものだけが子孫を残せる」

                * こちらも参照してください・・・→「この放射能は鹿児島の火山灰と似ている」


                ああ、でも、(首都圏でも)食べ物だけじゃなく呼吸によっても
                「100年間繰り返し被曝する」なんて、ショックだな。
                先の長くないわたしたちは良いけど、子どもたちやその子どもたちのことを思うと・・・。

                安全な食べ物の手に入りにくい、外遊びやスポーツも自由にできない場所で、
                どうやってのびのび子育てができるんだろう。
                (「のびのび子育て」自体、もう死語かもしれないけれど)

                でも気にかかるのは、放射能汚染のことを何も気にせずに
                事故前と同じように生活をしている(らしい)人たちのこと。
                何も気をつけずに外で遊んだり運動したり外食したりしている子どもたちのこと。

                ネットをやらない(つまり情報の得にくい)世代は仕方ないとしても
                (それに若くなければ放射能の影響は少ないだろうからそれほど心配する必要はない?)
                これから子どもを産み育てる可能性のある若い人たちは・・・。
                若い人がマスクをしているのはあまり見かけないし、
                何も気にせず好きなものを食べてるみたいだけど、
                ちゃんと放射能対策してほしい。
                あなたたちだけでなく、あなたたちの子どもたちのために。

                ウクライナの汚染地区でのように20年後に平均寿命が10歳も短くなっていたら悲しい。







                            
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                  genpatsu comments(0) atsuko
                  「明るく楽しい放射能リスク学習会」(by 早川由紀夫先生)
                  1月22日に栃木県の小山で行われた早川先生の講演会です。














                  * こちらも参照してください。

                              
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                    「速報 福島中心にセシウム急増  マスク必要!!」
                    武田邦彦先生のブログから引用します。

                    ********************************************

                    速報 福島中心にセシウム急増  マスク必要!!

                     
                     

                    文部科学省が16日に発表した福島県、並びに他県のデータを見ると、福島県および関東一円のセシウム降下量は、事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達しています。原因は不明ですが、とりあえず、マスクをする必要があります。


                    今、緊急に調べています。結果がでたらすぐブログに上げます。念のための措置ですが、お子さんをお持ちの方はあまり外に出ないように。データの信頼性もチェック中です。

                    データは危険なレベルです。マスコミが報道していないのは不思議ですが、1平方キロメートルあたり100メガベクレルを超えていて、かなり危険です。逃げる必要はありませんが、マスクをして外出は避けてください。

                    しばらく後に葉物野菜が汚染されます。(データが正しければ)

                    ********************************************


                    * まだ何が起こっているかわからないけれど、被ばくを防ぐため

                      「洗濯物を取り入れるときにはたく」
                      「外出から帰ったときには玄関先で服をはたく」
                      「子供の服は洗濯は頻繁に」
                      「マスクをして、外出を控える」

                       等する必要があるそうです。


                                
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